2012年2月21日火曜日

iPhoneを脱獄してロック画面を作ってみた。

昨年の末に長い間使用していたNokia N81からiPhone 4sに買い換えた。キャリアーはSoftBankからの機種変更だったのだけれども、本体一括払いだと月々980円で維持できると言うのが決め手でした。

iPhoneは「パケットし放題フラット」しか選択出来ないと思っていたので、パケットを余り使わない自分ではお得感がなかったのだけれども、「パケットし放題for スマートフォン」が選択出来るならば持っていても良いかなと思い買ってしまった。

既にiPad2は持っていたので、特に目新しくもなく使っていたのですが、今年になってiPhone 4sが紐無し脱獄が可能になったと聞いて、なんか面白そうじゃんと思い脱獄してみたら、初iPhoneで初脱獄だったにも関わらず凄く簡単にできてしまった。

脱獄アプリを幾つかインストールしてみて面白そうだったのが、WinterBoardと言うiPhone 画面をカスタマイズ出来るアプリ。兼ねてから、ロック画面のデジタル時計をアナログ時計にしたいなと思っていたので、カスタマイズに挑戦してみました。

カスタマイズするといってもやり方がわからないので、テーマを配布しているithemeskyから幾つかロック画面のテーマをダウンロードして中身を見てみると、テーマ中身はhtmlとjavascriptで書かれていることがわかった。

それならば、そんなに難しくないと言うことで、よさげなテーマを見つけ出して部品画像を拝借し、javascriptを改造または追加して出来がったのがこれでした。

Lock画面

電波が受信出来なくて、お天気の情報が取れないときは次の画像になります。

Lock画面

本当は位置情報をnavigator.geolocation.getCurrentPositionで取得して、その場所の天気情報を取りたかったのだけれども、navigator.geolocation系のプロパティは使えないようなので断念しました。残念。

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